弊社おすすめのサーボモータ駆動式溶接ヘッドは、
内蔵されたロードセルが、パーツへの加圧力を管理。
電極位置、移動速度、加圧力などはすべて数値設定のため、
溶接の仕上がりや、そのクオリティにバラつきは生じません。
【 良否判定機能 】では、変位量(=溶接時のつぶれ量)の上・下限値を設定。
溶接されたパーツのひとつが、万が一、設定値から外れた場合は、
シグナルでお知らせしますので、品質管理や自動機搭載には頼もしい機能。
変位量の値は、画面表示されますので、溶接毎にご確認いただけます。
弊社ではサーボモータ駆動式以外にも、足踏み式や
エア駆動式のヘッドなども取り扱っております。
お客様にとって、どのタイプのヘッドが最適なのかは、
どのようなパーツを、どのように溶接されたいかによって変わります。
「仕上がりにバラつきが出て困ってる。」
「溶接の品質をもっと向上させたい。」
「溶接強度が安定しない。」
など、ご使用中のヘッドにお困りの方、
溶接ヘッドの導入をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。